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2019.06.14
2019.06.14 つくばや土浦で腰痛でお悩みの方【腰を曲げると痛い】
つくばや土浦で腰痛でお悩みの方。
ギックリ腰や慢性腰痛の方はつくばねはりきゅう整体院にお任せください。
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今回は『腰を曲げると痛くなるのはなぜ?』というテーマでお話していきます。
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顔を洗う時や、家事をしている時、床から物を拾う時など、日常生活で腰を曲げる動作はたくさんあります。
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その時に腰が痛くなった経験はありますか?
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では、なぜ腰を曲げると痛くなるのでしょうか?
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それは、腰のある部分にものすごく負荷がかるためなのです。
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その部分とは・・・
腰椎の骨と骨の間にあるクッション、『椎間板』です。
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この椎間板は、繊維輪(せんいりん)と呼ばれる繊維と、髄核(ずいかく)と呼ばれるゼラチン状の組織から成っています。
外側に繊維輪、中心部に髄核があります。髄核は繊維輪によって外側から押し込めれています。そして垂直加重がかかるときに負荷を分散してくれます。
この椎間板に、負荷がかかるのが、腰を曲げる姿勢なのです。
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このグラフのように、腰が曲がっている姿勢が負担がかかっていることがわかります。
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この椎間板は、瞬間的な負荷には強いのですが、繰り返しの負荷、持続的な負荷に弱い作りになっています。
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この椎間板に負荷が加わり続けると、次第に傷んでしまいます。(椎間板変性)
傷んでしまうと、椎間板の髄核から水分が抜けてしまい、クッションの役割が低下してしまいます。
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クッション機能が低下した椎間板は、とても不安定になり、椎間板ヘルニアや椎間関節炎、すべり症、骨棘の形成など、骨や組織に異常が起こりやすくなります。
また、姿勢を維持することが難しくなり、無理に姿勢を維持することで、背筋を過度に使い、疲労し慢性的な腰痛に繋がってしまいます。
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このように中腰や前屈を長時間または繰り返し行うと、椎間板に負担がかかるので、腰が痛くなる原因に繋がってくるのです。
※椎間板の変性が起こるのは労働や動作だけではなく、年齢・遺伝・喫煙なども関係しているといわれています。
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椎間板への負担を軽減させるためには、筋肉の柔軟性、体幹部の筋力、背骨の柔軟性が大切になってきます。
お仕事中など、たまにストレッチをしながら休憩するといいですよ。
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椎間板ヘルニアの症状についてはこちらをご覧ください。→http://www.tsukubane-hari.com/blog/2019/06/13731/
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当院では慢性的な腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などさまざまな腰痛に対応できます。腰痛治療に特化したベッドを用いることで、椎間板や脊柱管、椎間関節部分の負担を軽減でき症状が緩和できます。
腰痛でお困りの方は是非つくばねはりきゅう整体院までお問い合わせください。
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つくばや土浦で腰痛でお困りなら、つくばねはりきゅう整体院へ
つくばねはりきゅう整体院 鈴木
茨城県つくば市二の宮1-10-1-102
℡029-846-1804